Magical-K [東北学院大学教養学部地域構想学科、金菱清のホームページ]

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ヴェネツィア


かなぶんゼミ(2007年度)

うし
地区の祭りにおける「維持・再編」をめぐる一考察―宮城県亘理町高屋地区の事例から―
 本論文は宮城県亘理町高屋地区を事例に、祭祀運営の主体であった青年会が解散し、夏祭りが存続の危機に瀕する事態に直面したなかで、どのようにして祭りが維持・再編されていったのかを明らかにする。それととともに、なぜ維持・再編が必要であり、また可能であったかを提示する。

▼卒業論文
地区の祭りにおける「維持・再編」をめぐる一考察―宮城県亘理町高屋地区の事例から―(43.5KB)
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ぜみちょ
生活史を観せる/生きるという営み―宮城県登米市登米町における歴史的環境保全施策を事例として―
本論文では、登米市登米町「みやぎの明治村」観光地の歴史的環境保全施策を事例として、「みやぎの明治村」の観光資源の「保存のしくみ」が、観光地におこるマクロな生活被害を抑制する機能があるものとして紹介している。
 また、登米町における「歴史的環境」の一部を成す「蔵」を通して、「観光」と「生活」という二項対立的な関係に捉えられるこの2つの、本来の密接な関係性を確認することが出来る。
▼卒業論文
生活史を観せる/生きるという営み―宮城県登米市登米町における歴史的環境保全施策を事例として―(0.0KB)
卒論要旨(49.5KB)

たんちゃん
「浮気」と「信頼」の駆け引き―宮城県におけるカキ養殖業を事例として―
 本研究では、石巻、唐桑、松島のカキ養殖者の種ガキ取引の関係性が、「市場取引」と「信用取引」によって成り立っていることを明らかにする。
 取引においては、お金とモノの交換が目的となるものであるが、この種ガキ取引においては、お金とモノの交換に付加価値として特定の「信頼している」人から購入することに意味があるといえる。彼らは互いに人間性を確認し合いながら取引を行っている部分がみられる。だからこそ、はじめは電話一本で取引を行うことはしないが、徐々に実際に見なくとも購入するようになっていくのである。このカキ養殖者の取引においては、お金とモノの交換だけではなく、互いに見えない付加価値を感じながら取引を行っている。
 本論文では、この付加価値について考察していく。宮城県内のカキ養殖の中で石巻、唐桑、松島の種ガキ取引における関係性を分析することにより宮城県のカキ養殖業がどのようにして発展を遂げてきたのかを明らかにすることができると考える。
▼卒業論文
「浮気」と「信頼」の駆け引き―宮城県におけるカキ養殖業を事例として―(0.0KB)
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ショウ
「公共の秩序」と「伝統文化」の対立と再統合−岩手県奥州市黒石寺蘇民祭の事例から−
 2007年の冬、岩手県奥州市水沢区にある黒石寺の蘇民祭が全国ネットのテレビや全国紙の新聞や雑誌をセクハラとして騒がせた。この祭りは東奥の奇祭と知られ、男性的壮観の絵巻物であり、1200年以上の歴史がある貴重な民俗的遺産である。
 そもそも裸になるからといって何百年も続けられてきた伝統文化が、女性の過激な水着のポスターや路上で裸になる痴漢行為といったものといっしょにされてしまったのはなぜなのか。伝統文化=「古き良き日本、そして歴史の奥深さを現代に伝える絶対的な価値を持つもの」という良いイメージは間違いなのか。そこで私は、古代から続く伝統ある祭りとセクシュアルハラスメント、つまりは「伝統文化」と「公共の秩序」の対立がなぜ起きたのか、これを本論文の問いとし調査を進めた。
▼卒業論文
「公共の秩序」と「伝統文化」の対立と再統合−岩手県奥州市黒石寺蘇民祭の事例から−(0.0KB)

トンガ
責任のない管理のしくみ―石巻市南境地区の事例を通して―
 本論文では、石巻市南境地区にある使われなくなったトヤケ森山(通称馬っ子山)を地区住民がなぜ「管理」するのかということを明らかにすることによって、コモンズにおいて利用がなくとも維持・管理は存続することができるという可能性を提示する。
▼卒業論文
責任のない管理のしくみ―石巻市南境地区の事例を通して―(45.5KB)
卒論要旨(0.0KB)

ピザふみ
 塩竃には「よしこの塩竃」という祭りがあり、塩竃の住民であれば知らない人はいない。今回疑問を持ったのは「なぜよしこの塩竃は塩竃で浸透することができたのか」ということである。
 よしこの塩竃が浸透した理由、そこには塩竃という地域の地域性との関わりがあるのである。近年、地方都市では町おこしの一環として踊りや祭りを行うところも多い。しかしそういった類のものには押し付けられた文化のようなものも少なくはないのである。そのようなものは決して地元の住民に愛されるわけもないのである。
 本論文では、よしこの塩竃を題材にして、文化を受容するとはどういうことなのかについて考えていく。
▼卒業論文
文化浸透と地域性の関わり―よしこの塩竈はなぜ塩竃で根付いたのか−(0.0KB)
卒論要旨(0.0KB)

真代
韓流に「ハマ」る人びと―世代別に見るハマる要素の比較―
 世間一般的に「韓流=おばさん」というイメージが強いが、韓流好きの友人と出会っていくうちに、おばさんと呼ばれる中高年女性の以外にも韓流ファンはおり、若い世代で韓流が好きだと人が少なくないことに気がついた。
 韓流にハマる理由として「純愛」や「古きよき日本を思い出す」ということが言われている。しかし、私自身韓流にハマった理由は、カルチャーショックや日本のドラマでは観たことがないようなストーリーが面白いからであった。そこで、中高年女性以外の世代、私のような若い世代がハマっている理由には違う理由があるのではないかと疑問に思った。本研究では、韓国ドラマ好きへのインタビューやソーシャル・ネットワーキングサイトmixi内にある韓国ドラマ関連のコミュニティでの書き込みなどから若い世代がハマる理由を考察し、先行研究で明らかになっている中高年女性がハマる理由と比較し、ハマる理由にどのような違いがあるのかを明らかにしていた。
▼卒業論文
韓流に「ハマ」る人びと―世代別に見るハマる要素の比較―(0.0KB)
卒論要旨(0.0KB)



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